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「銀河巡礼〜すべての星座たちへ」再開

AuroraAustralis_Fry.jpg



新型コロナウイルスにより、想像以上の生活への影響があることと
思います。心よりお見舞い申し上げます。


私はこの騒ぎの最中に、引越し、親との同居開始、農業アルバイト
スタートなど、生活が一変しました。

プライベートなことはさておいて、演奏活動は完全にストップです。
コロナの方も第2波、第3波が危ぶまれていますので、当分、何も
ありません。

でも音楽家にとって、今は貴重な充電時期に違いありません。

私はまず、農作業のアルバイトで身体を鍛えました。
榛名山山麓の自然豊かな大地で、週3日ほど午前中いっぱい汗を
流しています。無心になれる時間です。

練習はシサスクのほかに、ショパン、モーツァルト、ベートーヴェン
に取り組んできました。

5月も終わりに近づきました。
アルバイトは6月中旬までと決めています。学校も再開の模様。
レッスンは恐る恐る再開。

6月はレパートリーを増やす計画です。
そしてブログ「銀河巡礼〜すべての星空へ」をどんどん更新予定
です。
CDのジャケット制作も進めなければです。ただいま、ライナー
ノーツ執筆を構想中。

ホームページも整えていきます。


___

こうして、元気に生きておりますことを久しぶりにご報告します。
皆様もご無事にお過ごしくださいますように・・




写真:NASAの画像より、オーストラリアの星空。ブログのどこかに
   今後、登場します。





赤道の星空〜レコーディングへ




コロナは地球上で人類がどう生きるべきかを考え改めるよう
強いメッセージを発しているように思えるこの頃です。
春の花々が今年も変わりなく咲き誇っていますが
それが当たり前だと思ってはならないのだと
生きていることが当たり前だと思ってはならないのだと
この春ほどそのことを思って胸が締め付けられるような
思いがする日々はかつてなかったと実感しています。
都知事が週末の外出自粛要請を発表しました。

この金曜、土曜でレコーディングを予定していますが
でもなんとかやり切ろうと思っています。
毎日、世界中の危機を知って暗い気持ちになる中で
モチベーションを上げることはとても厳しく
身体は正直なもので、あちこち不調をきたしました。
悲しみの中で音楽をつくり上げるのは大変です。

シサスク「銀河巡礼〜赤道の星空」レコーディングまで
あと一日。
作品に、そして地球と宇宙に・・じっくりと
思いを深める日にしたいと思います。




2020年3月8日 記念の日に

2020年3月8日(日)18時より、シサスクの「北極の星空」Op.160
を自宅で演奏しました。朗読も自分で。

IMG_4865.jpeg


今夜はシサスク「銀河巡礼」チクルスが完結するはずでしたから。

こんなことをしたのは、もともと考えにはあったのですが、初回から
すべての回に足を運んでくださった友人が、今日のためにと素晴らしい
記念品(写真左)を送ってくださったことも私の背中を押しました。

オーストラリアにあるSpringbrookという天文台の所長 Andre
Clayden 氏のサインの入った星の命名証明書です。カシオペヤ座の領域
に存在する星(CDC 3675:641、554.69光年)に なんと
YUKO of SISASK という名前が命名されたというのです。そして驚く
べきことに今日の日付が入っています。

IMG_4836.jpeg


あまりにも感動したので、友人のお許しも得て公開させていただきます。
お相撲も無観客という聞いたことのない事態となっていますけれども、
私もそのようなことで、自宅演奏にて今日これでひとまず区切りとし、
2020年3月8日を私にとっての記念日としたいと思います。


全4回のチクルスのために作ったチラシもこれで役目を終えました。
延期となる本当の最終回が決まりましたら、新しいチラシとチケットを
制作します。


皆様のこれまでの温かいご支援に心から感謝致しますとともに、この
不穏な日々が一日でも早く良い方向に向かうことをお祈りします。
本当にありがとうございました。






がか座〜ちょっとロマンチックに



「銀河巡礼〜完結・すべての星座たちへ」の最終回
が延期となり北の星空への帰還が遠のいてしまいま
した。

この一週間、自分自身のことより、地球の未来に
ついて考えさられる日々でもあります。

____

第3回「赤道の星空」(ライブ録音)より「がか座」
の動画を公開します。

「がか(画架)座」は、シサスクのこの曲集の中では
異色な作品です。この星座のシサスクのイメージは
A Little Romantic 。この意味は決して軽いものでは
ありません。神秘的で見応えある銀河団が数多く存在
する「がか座」にこのようなタイトルと誰もが美しい
と感じる音楽を与え、今一度、星々に近づいて大切な
ものを思い出してほしいと、彼が願っていることを
感じずにはいられません





シサスク最終回公演延期のお知らせ

 連日報道されている通り、新型コロナウィルス感染症の拡大が
続いています。
3月8日(日)に開催を予定しておりました 「銀河巡礼」最終回
(北極の星空、日本初演)は、ご来場の皆様への影響を考慮し、
延期することとなりました。感染症終息の見通しが立たないため、
時期を決めることが出来ておりませんが、状況を見極めながら、
改めての御案内が出来ますまで暫くお待ち頂けます様にお願い致します。
「北極の星空」公演にて再び皆様とお会い出来る事を願いながら
一刻も早い収束をお祈りしております。


なお、チケットご購入いただきましたお客様、ご予約頂きました
お客様には、2月26日中に個別にメール、メッセンジャーにて
ご連絡させて頂きました。万一、届いていないようでしたら、お手数
ですがお知らせ頂けますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

ミュージック・ポプリ 吉岡裕子
KIWA TENNOZ



赤道の星空、終演

赤道3

赤道1

赤道2


シサスク: 銀河巡礼〜完結・すべての星座たちへ 第3回 赤道の星空〜狼と蝶
昨日無事、公演終了しました。

温かいご支援をありがとうございました。

今回はステージにピアノを戻し、鍵盤が見えるよう、やや斜めに設置しました。
足下のペダルのそばには、予め5段回に設定したPAスイッチをセッティング。
私が曲のイメージに合わせて選び、足で踏んで、音響の金森さんに伝達。
それを基本に金森さんが私の演奏に合わせて微細にコントロールしてくださる
という初の試みをさせていただきました。(前回までは金森さんが直感で操作
されていました。これもまた凄いことですが!)

この試みによって、金森さんとのコンタクト(信頼関係)が深まったようで、
とても楽しいコラボになりました。
特に小さな音が、どこまで小さくても音として立つ効果が感動的でした。

天文学者のイメージのたかぎひろみちさんのナレーションも素晴らしく、神話の
世界に入り込んで現実から遠く離れた宇宙空間に身を置くことが出来ました。

照明の皆川紀子さんは、私の詳細とはいえないイメージの提案に対し、豊かな
想像力による光の演出で空間を大きく広げてくださいました。
太陽系外惑星クイッティ・フィッティとの交信の曲では、回転する光の玉が床や
壁に降り注ぎました。

ーーーー
全てを書き切れませんが、以上、ご報告いたします。

さて、次回は3月8日、シリーズの最終回です。「北極の星空」日本初演。
北に帰ってくるシサスクということで、構想を膨らませています。

最後までどうかよろしくお願いいたします。




シサスクからのメッセージ




シサスク氏より、動画が届きました!
動画は短縮しているため加筆しており、字幕は忠実な日本語訳
になっていないことをご了承ください。

冒頭で話されている「魂の日」とはエストニアでは、日本で
いうお盆のことです。
その日である11月2日にこの動画が録画されました。

シサスクさんはシャイな方で、カメラ視線が苦手なのかな
と思われますが、こんな動画を送ってくださったことに感謝
です。

Suur tänu, Urmas !!


チクルスも後半を迎えます。

第3回「赤道の星空」1月11日(土)17:00開演
第4回「北極の星空」3月8日(日) 18:00開演

場所:天王洲アイルKIWA

https://www.yuko-yoshioka.com/銀河巡礼/

いずれのチケットもお申し込み受付中です。
よろしくお願いいたします!




銀河巡礼〜赤道の星空

ARUGA.jpeg



1月11日、シサスク「銀河巡礼〜赤道の星空」で使わせていただく
星景写真家、有賀哲夫さんの写真より。タイで撮影されたお写真
とのこと。
どの星座でどの写真をお借りするか、じっくり検討。動画の編集
もお願いしています。

作曲者シサスクも音楽のインスピレーションを得るために、光害の
ない赤道近くの国々への旅をしています。2011年秋にエジプト、
2012年春にインド南部(ゴアなど)。さらに、日本、ギリシャ、
カナリア諸島 (スペイン)、中国、そしてバリ島の文化について見識
を深める中、星空の伝説を探し出し、編集しています。
以下の章立てで、22星座の演奏となります。
シサスク氏による物語はエストニア語で書かれているものを翻訳
しています。

物語のナレーションは、たかぎひろみちさんです。


「銀河巡礼〜赤道の星空 “狼と蝶” 」
Op.155(2015~16)

第1章:フェニックスについてのギリシャ神話

ほうおう座「動揺する蝶」
ろ座「神秘的な色」
ちょうこくしつ座「眠れる美」


第2章:猿と人間を巡るアフリカの物語

ちょうこくぐ座「寺院への旅」
ぼうえんきょう座「優しいタッチ」
けんびきょう座「優しい応え」


第3章:中国の謎の天地創造
     
ろくぶんぎ座「陽気な狼」
ポンプ座「強さを増して」


第4章:ナヴァホ族インディアンの宇宙創造
  
てんびん座「ティンタブルの触手」
さそり座「・・・威力」
おおかみ座「蝶あっての狼」


第5章:パプアニューギニアの星界物語
   
やぎ座「うぬぼれ狼」
コップ座「クララの爪」
がか座「ちょっとロマンチックに」


第6章:ツィムシアン族インディアンに伝わる太陽と月の物語
    
たて座「鋭い剣」(トッカータ) 
みなみのうお座「孤独に漂って」
うお座「悟りを得て」(星空への賛歌)


第7章:ヒッタイト王国の伝説〜雷と蛇
    
らしんばん座「夢見る者の幻影」
じょうぎ座「クイッティ・フイッティ」


第8章:いて座を巡るギリシャ神話
    
つる座「しのびの狼」
みなみのかんむり座「魔法の真珠」
いて座「さらなる未来へ」




南半球の星空、終演

銀河巡礼〜完結・すべての星座たちへ
第2回「南半球の星空」
KIWA TENNOZ にて
昨日、無事終えることができました。


様子がわかるビデオからのスクリーンショットを数点アップさせていただき、
ここにご報告します。
今回はピアノをステージから下ろして、客席の皆さんのすぐ近くで演奏
しました。




南1

南2


今回はスクリーンとピアノの位置を変えて
内部奏法の多い曲(とも座、ほ座、小マゼラン銀河、コールサック)のみ、
リアルタイムでその演奏がスクリーンに映し出されるようにしました。

南3


ご来場くださいました皆様、そして開催にあたり、激励くださいました皆様に
心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。



第2回「銀河巡礼〜南半球の星空」での試み




昨日は午後からKIWA TENNOZへ。
最終打ち合わせでした。

一枚だけ、投影実験中の写真をお見せします。
「銀河巡礼〜南半球の星空」では、オーストラリアの
アボリジニ神話も多く語られるので、エアーズロックです!

今回はピアノをステージから下ろし、至近距離で演奏を
お聴きいただけます。

内部奏法(ピアノ内部の弦に触れる特殊奏法)の最も面白い
部分はスクリーンにもリアルタイムで映し出すことに。

スクリーンの位置は前回とは変わり、照明さんとのコラボは
前回より増えます。

KIWA TENNOZ の新しい試み、続々!
回を重ねるごとに進化します。

何度も宣伝ばかりで恐縮ですが、共演、コラボしてくださる
素晴らしい仲間たちのためでもあります。
同じことは二度とできないというつもりで皆、取り組んでいます。

シサスクの作品はもちろん、星空の美しさ、果てしない宇宙をも
感じていただきたく・・。

11月3日、17時開演。ご来場お待ちしています。

詳細、お申込みは

こちら





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