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星座の切手

星座切手


星座シリーズ 第1集という記念切手を手に入れました。近くの郵便局にはなくて、昨日たまたま通りがかりにあった都内の郵便局でやっと見つけました。
(コメントで教えてくださったdoglogさん、ありがとうございました)
写真ではわかりませんが、星も星座の形もキラキラ光っています。シールになっています。
それにしてもきれいでもったいなくて使えない・・

シサスク氏にプレゼントしようかな・・


20年の重み




 シサスク「銀河巡礼」のミキシングを来週に控えて、先日録音した音源を10数回聴き直したところ、どうしても納得のいかない3曲(アンドロメダ座、うしかい座、へびつかい座)が残り、昨日再録音、北半球の星空 Op.10 全29曲をようやく完了しました。

 昨日は悲しい出来事がありました。
 私と一緒に20年余りにもおよぶ長い間ピアノを勉強してこられた生徒であり、私の大切なお客様のお一人でもあるSさんが急逝されました。享年75歳。

 Sさんは、近畿ツーリストによる八ヶ岳高原音楽堂でのコンサートを始めた時から八ヶ岳まで私の演奏を何度も聴きに来てくださり、また東京での私の演奏会も一度も欠かすことなく聴き続けてくださいました。
 レッスンではシサスクの曲も弾いて頂きました。「ベツレヘムの星カペラ」の曲集は全曲お弾きになり、通して弾いてくださったことは今も忘れられません。Sさんのメールアドレスは「カペラ・スター・オブ・ベツレヘム」。カペラという星はエストニアでは沈むことのない星で、クリスマスに一番明るく輝くので「クリスマスの星」。

 最近では2009年のメンデルスゾーンイヤーに無言歌集の中のいくつもある「ヴェニスのゴンドラの歌」(有名なあの一曲の他がなかなか素晴らしい!)をすべて弾いて頂き、メンデルスゾーンの美しさについてディスカッションしました。2010年のショパンイヤーにはノクターンのOp.9-2やワルツに挑戦、これまでずっとショパンは無理です!と言いはってらしたのですが、透明感のあるバランス感覚で、テンポはゆっくりでも、何かはっとさせられるような心に響く演奏をしてくださったのでした。

 昨日午前中は涙に暮れ、夕方からの録音のシサスクはSさんに捧げる哀しみの演奏となりました。大切な人をまた一人、失ってしまいました。20年という長い年月を振り返り、自分はどれほど大切な人に支えられてきたかを噛み締めています。(合掌)


(写真はレコーディングのスタジオ「オアシス」/ピアノはベーゼンドルファー)



動物たちへの祈り


 福島原発20キロ圏内の世界


牛



 今日はこのブログに衝撃を受け、何も知らなかったこと、人間の残酷さを詫びながら牛や豚たちに涙ながらに手を合わせました。

ピアノを弾いていても涙が溢れました。


 先週はレコーディング(シサスク:銀河巡礼~北半球の星空 全曲)を終了。つぎはぎ無しのレコーディング、ノーミスのライヴのような演奏が出来るまで執念のテイク(汗)を7時間続けました。不思議だったのはそれだけのエネルギーを出し続けると、シサスクの銀河の世界にどっぷり浸かって宇宙との交信ができたかのような感覚を得られた気がしたこと、そして師匠トゥーシャ先生が「音楽をする時は宇宙とのつながりを感じ、メッセージを発信しなさい」とおっしゃっていたことが思い起こされました。

これからミキシングに立ち合い、響きの奥行きとじっくり向き合います。

天国に昇って、星になった人々、そして動物たち・・に届くような響きを・・と思い、「銀河巡礼」のCDを完成させたいと思います。





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カラマツの黄葉とオリオン座(八ヶ岳にて/デジカメ撮影)




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