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望遠鏡400年物語

エストニアのヤネダ。そこにはシサスクのアトリエ “音楽と星の塔” があり
「銀河巡礼」もそこで誕生しました。

そのアトリエに、最近、友人のフレッド・ワトソン氏が尋ねて来たようです。
彼は、オーストラリアの最も著名な天文学者のひとり!

シサスクからのメールによると、「ワトソン氏と彼の友人がヤネダに来たので
君のCDを一枚ずつ、2人に差し上げたよ。ワトソン氏については、彼の
ホームページを見てみて!」とのことでした。

早速、ワトソン氏のホームページを訪ねてみると、彼は “昼間は音楽家
(ギタリスト)、夜は天文学者!” で、シサスクのことをとてもよく理解して
くださる人なのではないかと思えました。

著書もあり、日本語訳にもなっていたので、購入してしまいました。

「望遠鏡400年物語」

stargazer.jpg

原題は “Stargazer”(=星を見つめる人)

ガリレオ・ガリレイが初めて自作の天体望遠鏡を夜空に向けてから400年
がたったことを記念し、3年前の2009年は「世界天文年」でしたが
この本は、その年に出版されたものです。

過去400年の望遠鏡の歴史を知ることは、ガリレオ・ガリレイのころからの
天文学史を知ることにもなるので、なんとか完読したいと思い、毎日、
眠る前に少しずつ読んでいます。これがなかなか面白く、日々、頭の中が
音符だらけの私には、違う分野で、ストレス軽減になってます。


ワトソン氏のホームページからメールを打ってみたところ、自動返信メール
で「ただいま北半球にてオーロラを観察中」と!
なるほど合点!ワトソンさんはオーロラを見に行く旅の途中で、シサスクに
会いに行かれたのですね。

シサスクは今日23日、いよいよインドのゴアへ出発です。きっとその話も
ワトソンさんと盛り上がったことでしょう。


シサスクは銀河巡礼 第2集「南半球の星空」をオーストラリアに行って、
書いています。おそらくその時に、ワトソンさんと知り合ったのではないか
と推測します。

ワトソンさんとも近い将来、話がしてみたい。。またひとつ夢が膨らんで
います。



心に効く魔法の杖

kokoro.jpg


手のひらに乗るような小さな本ですが、厚みは3センチ。
この本の使い方は:

イエスかノーで答えられるような質問を自分にして、
本を閉じたまま、ここだと思ったところをぱっと開く。
するとそこにその答えが出てきます!

というもの。


私はいつも質問をしないでぱっと開いてみます。
すると今日は、

暖炉のおき火があなたを癒してくれます
ちょっと前にあったいいことを思い出して。
前に進む勇気も出てくるはずですよ


と。
勇気は出してみるけれど、まだまだ努力が足りないのでは? 
と質問してみると


水面の光がこう告げています
体は大事ですよ、
無理しすぎているのでは?



でも不安な気持ちはどうしたらよいのでしょう?
と質問してみると


花があちこちで咲いています
たくさんの可能性があります
視野を広くもちましょう



と。

気持ちが煮詰まったときに開くと、そうかも~と思えることがあって
時々お世話になってる本です。






シサスク氏、インドへ

ウルマス・シサスクのライフワークは、88星座をピアノ曲にすること。
そのための主なシリーズが、ピアノ曲集「銀河巡礼」です。
「銀河巡礼」は今、第3集まで完成してます。

銀河巡礼
第1集:北半球の星空 Op.10
第2集:南半球の星空 Op.52
第3集:エストニア民俗の星空 Op.94(2台4手)


2012年、シサスク氏は第4集の作曲に着手、年内には完成させたいとの
ことです。
今月下旬から来月初めにかけて2週間くらい、彼はインドのゴアに行き、
その構想を練るようです。
彼のメールでは「これは、私のライフワークのステップ4」とのことで、
第4集は「赤道の星空」と題される見込みです。



さて、彼とのメールのやりとりは、9月以来ぶり。
彼は英語が出来ず、私は英語しか出来ないので、通じる言葉がない・・しかし、
お互い年齢も年齢、今から新しい語学を習得しようなどという気合いもなかなか
生まれず・・(苦笑)

ところがこのごろは、オンライン翻訳というのが進んできて、エストニア語
翻訳も可能になってきました。ただ、エストニア語→日本語をやってみると
その訳はひどいもので、まだ使い物にならないことがわかります。
でも、エストニア語から英語は幾分マシで、私はこれを利用して、英語の文章
を簡潔に書いて、それをエストニア語に変換し、彼に送っているのですが、
なんとか通じているようです。

実は、先日2月1日、私は、ミック・サルヴさん(「銀河巡礼」の付随物語
を執筆された方で、CD制作を機に知り合いになりました。彼は英語ができる
のです。)を通じて、宇宙飛行士の毛利衛さんが、私のCDを聴いてくださった
ことをシサスク氏に伝えてもらったのですが、その2日後、シサスク氏から
エストニア語のメールが!(質問ありで、私もエストニア語で返信し、やりとり
を続けています。)

ビッグニュースが彼に伝わった「2月1日」という日は、彼にあることを
思い出させたようで、その不思議な巡り合わせに感動、驚喜し、「感謝とハグ」
などと書き添えてありました。

メールによると、彼は、ちょうど1年前の2月1日~2日にかけて、SP-424という
水星探査機(マリナー10号)のことを偶然知って、インターネットでむさぼる
ように調べたそうです。
SP-424から届いた宇宙からの直接的なデータは、彼の想像力をかき立て、
「SP-424」Op.133 というギター2本のための曲が生まれたというのです。

「我々は他の惑星の生息動物(UFO)と交信している。それに
よって我々は、地球で何をなさなければならないかという精密な情報を
得られる。ぼくの音楽は全て、宇宙から直接来るものなんだ。」

・・と。

彼はいま、毛利さんが搭乗したロケットを思い出し、当時の映像を興味深く
見ているようです。
巡り合わせを大切にするシサスク。
なにか曲ができるかもしれません。




 シサスク氏が私に見るようにとリンクを送ってくれた映像
 (毛利さんが乗ってます!)




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