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エイヴェレ・マナーハウス 〜3〜

マナーハウスにはゆったりとくつろげる空間がいくつもありました。
調度品はどれも重厚なアンティークで、大切に受け継がれてきた時
の流れ、人々のぬくもりを感じます。





(↑)ここは食堂。ひとりの時も、大勢でテーブルを囲むこともありました。





(↑)食堂から客室への廊下。私が居たのは2つめのランプの向こうの扉の
   部屋でした。





壁紙とカーテンの地模様が同じなのには驚きました。
電灯もおしゃれ。小さな本立て付きの古い机も気に入りました。





大きな鏡付きの戸棚(左右の小さい鏡は高すぎて、いすの上に立たない
と、顔が写りませんでしたw)には、ドレスや5日分の衣類などを入れ
させてもらいました。
左側にはきれいなバスルーム(シャワーのみ)もあり、快適に使わせて
いただきました。


次回は、マナーハウス内の演奏会場とその周辺へ!
(写真はクリックで大きくなります)




エイヴェレ・マナーハウス 〜2〜

マナーハウスは木立に囲まれた広い敷地にあり、その木漏れ日の
美しいこと・・。
私は時々、大きな木の下のベンチでこんな風景を見ながら、何も
考えない時間を過ごしました。
聞こえるのは鳥の声と、葉擦れの音だけです。




夕日の沈む方角は、地平線が見え、白い道が印象的で、一枚の絵を
見ているようでした。










次回はマナーハウスの中へ!



エイヴェレ・マナーハウス 〜1〜

エストニア2日目は、エイヴェレ・マナーハウスに勤務されている
倉橋さんの車でタリンから南に約85キロのエイヴェレ Eivere へ。
途中、食料品の買い出しにおつきあいさせていただいたのですが、
エストニアのコストコ?!の大きさには驚きました。一番たまげた
のは、冷凍食品売り場。自動扉を入ると、そのスペース全体が冷凍
庫になっていて、零下何度だろう?という凍りそうな寒さでした!

エイヴェレというところまでは、どこまでも果てしない平原の風景。
「エイヴェレ」のサインを右折すると砂埃が立つ砂利道で、いっそ
う人気のない静かなところへと向かっていきました。

写真 3

美しいマナーハウス(領主の館)
ここで5日間を過ごしました。


写真 4

写真 2

裏側から撮影。


写真 1

夕暮れ、といってもこの写真は確か21時〜22時ごろに撮影。
23時でもなんとなく空は薄明るくて、東京の空のように、やっと
カシオペア座が見える程度。本当に暗くなるのは0時を回ってから
でした。

次回は、周辺の様子を。



銀河巡礼CDについて

「銀河巡礼〜北半球の星空」のCDをお買い求めくださいました
みなさま、並びに興味を持ってくださいましたみなさま、日頃より
温かいご支援をありがとうございます。心より御礼申し上げます。

今日はAmazonにて販売のCDについて、お知らせがあります。

Amazonでは新しいシステムにより、多くの枚数を出品できるよう
になり、私個人でも現在、それを利用しています。出品者の名前は
Music Potpourri としております。
Amazon販売の商品は少数しか置かせていただけず、このところ
すぐになくなって、お客様をお待たせしてしまうため、この方法を
とることとしました。
もしも在庫切れの表示の場合は、次のページからお入り下さり、
Music Potpourri の新品をお選びいただければ安心です。
発送はAmazon配送センターが行っていますので、迅速です。

こちら


今後共、よろしくお願い申し上げます。

Music Potpourri
吉岡裕子








聖ビルギッタ修道院

フェリーで午後12:30にタリン港に着いた後は、ヘイッキ・ヴァラステさん
の運転でタリンの郊外にドライブに連れていっていただきました。
(ヘイッキさんのことは、また改めてご紹介します。)

車窓から見たので写真がないのですが、まず、カドリオルグ公園に行きまし
た。カドリオルグ公園については、この春に演奏したE.カップ作曲の作品の
タイトルになっていたので、このブログに書いたことがあります。
(→こちら
優雅な庭園の周りも緑豊かな広々とした明るい公園になっていて、子供から
大人まで、のんびりとした時間を過ごしてました。
E.カップの曲は、春のカドリオルグを表した作品ですが、宮殿のある場所
のみならず、樹々の芽吹くころの公園全体の色合いをさりげなく描いた音
の水彩画のような曲なのだな〜と、改めて曲を思い起こしました。

カドリオルグのあとは、ヨットの浮かぶ海沿いの道に出てしばらく走り、
聖ビルギッタ Birgitta 修道院を訪れました。





1407年に建てられたこの地域最大の女子修道院でしたが、1577年にロシア
軍により破壊され、廃墟と化しました。




遺跡の内側。
2005年から毎夏、ビルギッタ音楽祭が開かれているとのことで、この日は
準備作業中のようでした。




17世紀に作られた墓地。
差し込む光が草の上にも十字を映し出していて、その間を何かとても神聖な
空気が、ひんやりと通り過ぎていったような気がしました。



八ヶ岳高原 夏の音楽会

来たる 9月1日、「ピアノ名曲コンサート」(於:八ヶ岳高原音楽堂)
の開催が決まりました。

【プログラム】

バッハ:主よ人の望みの喜びよ
モーツァルト:ピアノ・ソナタ イ長調 KV331 「トルコ行進曲付」
ショパン:ノクターン Op.9-2
ショパン:エチュード「革命」Op.10-12
ショパン:幻想ポロネーズ Op.61
______

ドビュッシー:《ベルガマスク組曲》より「月の光」
スメラ:1981年の小品
シサスク:《銀河巡礼〜南半球の星空》より 4つの銀河幻想曲
      大マゼラン銀河/小マゼラン銀河/コールサック/宝石箱
エッレル:祖国の歌





エストニア再上陸 2014夏

7月30日〜8月9日まで、2005年以来、9年ぶりのエストニア旅行と
なりました。

2005年は、ワルシャワでの勉強がメインだったので、フランクフルト
経由でエストニアに寄った形で、ほんの数日の滞在でした。
その時の拙い旅の日記は→こちら
当時、エストニアへ行った最大の目的は、ヤネダで作曲家シサスク氏に
会うため。今は亡き父との最初で最後のエストニア旅行でもありました。

今年は、シサスク氏との再会のみならず、彼とともにコンサートを開催
したいという長年の夢が実現することに。。

タリンへは、7月30日、フィンランドのヘルシンキからフェリーで入り
ました。
タリンクシリアラインのスーパースター号で2時間弱。

フェリ-2

写真 2

シサスク氏も、ピアニストの舘野泉さんも、タリンへはこの船で渡られるこ
とが多いようです。
船のデッキでは、心地よい風に吹かれながら、思い思いの時間を楽しみます。

写真 3

船内は6階から9階までを自由に行き来出来ます。カフェやドリンクバー、レ
ストランが充実しているほか、観光のインフォメーション、ゲーム、子供の
遊び場、お土産屋さん(フィンランドとエストニアの両方の土産品が揃って
います)やスーパーもあります。

写真 1

写真

もうそろそろかな〜という時間にデッキに出てみると、遠くにタリン旧市街
が見えていて、その感激はなんと言葉に表してよいやら、「着いたよ、お父
さん。」と心の中で繰り返していました。(父は本当はフランクフルト経由
でなく、このフェリーで渡りたかったと言っていたのでした。)

フェリー4

近づいてくるタリン。

フェリー5

コバルトブルーの空と海に映えるフェリーたちの壮観な眺め。

フェリー

手前が乗ってきた「スーパースター」。驚くほどの数の車も乗り込んでいました。


続きはまた
(写真はダブルクリックすると大きくなります)


エストニアの旅を終えて

8月11日、無事帰国しました。

エイヴェレでのリサイタル、ガラコンサートに加えて、タルトゥでも
2回の演奏の機会をいただき、充実の2週間でした。
明日より、旅の記録を少しずつ連載したいと思います。



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