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祖国の調べ KODUMANIE VIIS 〜1〜

180713ちらし表


エストニア共和国は、今年、建国100年を迎えました。

私がエストニア音楽に取り組むようになったきっかけは、エストニアの作曲家、
ウルマス・シサスクとの出会いであり、それは18年前に偶然見つけた一枚の
CD「銀河巡礼〜北半球の星空」(ピアノ:ラウリ・ヴァインマー)に始まります。

当時、自分がエストニアの音楽とこんなに長く関わることになるとは思っても
みませんでした。
エストニア音楽を広く知っていただくために、ともに活動しているピアニストの
秋場敬浩君と立ち上げたエストニアン・ミュージック・プロジェクト(EMP)の
結成からは今年で14年になります。

エストニアの音楽を開拓していく中で、エストニアの歴史についても学びました。
エストニアは100年前の1918年に一度は独立したものの、第2次世界大戦で
再びソ連の支配下に置かれてしまいます。本当の独立は1991年の「歌う革命」に
よってであること、つまり音楽の力によって、無血の独立を果たしたことを
知った時、エストニアへの興味がより深まりました。
九州ほどの大きさしかない小さなエストニアですが、今では世界の最先端を行く
I T 国家です。あまり知られていないことですが、エストニアはスカイプの発祥地
でもあります。政治家の平均年齢は40代。数年前に来日した首相が36歳であった
ことは記憶に新しく、日本が学ぶべき点は多いのではないでしょうか。

エストニアの国旗は青、黒、白の三色旗です。
青は、エストニアの空・川・湖・海、国民の象徴、希望・友情・団結
黒は、故郷の大地、暗黒時代の悲しい歴史を忘れまいとする決意
白は、氷と雪、人々の幸福の追求
を表しています。

エストニアン・ミュージック・プロジェクトは、この建国100年を記念し
来たる7月13日(金)に、ルーテル市ヶ谷センターにて
「祖国の調べ KODUMAINE VIIIS〜 エストニア・ピアノ音楽の夕べ II 」
を開催します。

エストニアンブルーをイメージし、首都タリンの美しい写真を選び、
ちらしを作りました。

お申し込みはまだまだ受け付けております。
ちらしに掲載のメールアドレス、または私に直接、ご連絡頂けましたら
お席を確保いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

演奏曲目などについては、明日以降、こちらに連載していきたいと
思っていますのでお楽しみに!


180713ちらし裏


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